ビーバーハットについて

ビーバーハットについて

こんにちは。

本日はビーバーハットについてですね。

まず、正直ビーバーって動物が出てこない方も多いと思います。

まあ水辺のでかめのネズミみたいな動物です(笑)

げっ歯類木を削り倒し

川にダムを造ったりし天敵から身を守っています。

日本には野生では生息していないですね。それは馴染みがないわけです。

最近では日本でも近しい動物のヌートリアが生息してきましたね。

一応ヌートリアもハットの素材、ビーバーの代替品として流通してきました。

この馴染みのないビーバーの毛がハットでは最高品質、最高級に位置付けられます。

18世紀ころまでは貴族を中心に流行し、愛用され階級のステータスとされ、乱獲されすぎ個体数が激減し

絶滅しかけたほどだとか、、

ビーバーハットは当時トップハット、今で言うシルクハットに使用され乱獲され個体数が減った時に代替されたのがシルク。

つまりシルクハットとなるわけです。

現在でもビーバーの毛の供給は安定せずかなり高級品。

中でも染色の難しさ、原皮の汚れがあまりないものの流通量はさらに少なくなり

ライトカラー(アイボリー、シルバーベリー)などは高価になるわけです。

帽体にするのも技術が必要で手間暇かかり素材として

流通し我々のようなハットメーカーにわたります。

ここからは職人として

やはりビーバー素材は毛の密度が他の素材と違い桁違いな為

製作にも熟練の技術を要します。

製作時にシワがはいると取れなかったりとなかなか扱いずく、

木型に沿いずらく疲れますね(笑)

さらにcrowtedではwestern weightを使用している為

数倍大変です(笑)完全にアホです。

しかしその仕上がりたる物や。

素晴らしく一生物が手に入るわけです。

やはり密度の違いにより耐久性に優れ、水辺の生物のため

保温力、撥水性などが高く、なおかつベルベットのような滑らかな質感、高級な光沢感。

確実に素人目にも分かるので褒められることも多い。

やっぱり良いものは良いのです。

crowtedでは海外素材メーカーと直接お取引しているので

色々なカラーがありお客様を悩ませております(笑)

供給が安定しないため在庫が無い物はお時間頂いておりますが

確実に満足いただけると思います。

いつかはビーバー!!

なんて思っていたら手の届かない価格になりかねないので

今日が一番買い時です!!

実際ここ10年で倍近くになりました、、、

一生物、長い年月で割れば高いけれど安い。

crowtedは奥さん騙すのにご協力しております(笑)

 

まあそんなこんなでビーバーについてのブログでしたー

あ、人間とビーバーだけは自分の生活のために環境変えるみたいです。(どうでもいい)

ではでは。

 

 

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